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太陽

2009/07/18 Sat 12:10

ストレスが全部目にくるコマドです。
こんにちわ☆

目というか、まぶたに来るんです。
もう、今は腫れて痛痒い。
ステロイド眼軟膏のお世話になっております。
(あんまりステロイド塗りたくないけど仕方がない・・・orz)

いや~いいお天気ですね~。
今日はこれから暑くなるってさ(迷惑な・・・)

今日は短編UPします。

ちょっと前に描いたやつですが・・・
う~ん・・・・・これを書いたとき・・・病んでたのかな・・・・とさえ思う一品です。

病んでり私のSSでもOKという方は下記へどうぞ!!





高い空

輝く太陽

手を伸ばしても届かない世界

いつになれば私はあなたに手が届くのでしょうか




太陽




綺麗な世界はいつだって私のそばから離れていく。
私が一歩その世界に踏み込んだら、世界はたちまち色を変える。
君に居場所はないのだと。
愛される資格はないのだと。

私は・・・何をしたの?
何がいけなかったの?
悪いところは直すから。
一生懸命償うから。
私を見捨てないで。
私を認めて。

勉強もちゃんとする。
あなたがのぞむならなんだって頑張る。

だから・・・お願い・・・
たった一度でいいんです。
私を・・・・



「キョーコ・・・?」

優しい声が聞こえた気がした。

「キョーコ」

誰・・・だっけ・・・・。
光が強くて・・・まぶしくて・・・・
目が・・・開けてられないの・・・

「キョーコ・・・」

優しい声。
暖かい声。
私がずっと欲しかった声・・・。

ねえ、もっと呼んで?
私の名前・・・呼んで・・・?

もう失いたくはないけど、いつか失うものだから

今だけは・・・私をあなたの視界にとどめて、私のことを考えて・・・?








「・・・・・・・っ・・・」
「!キョーコ!!」
急激に浮上する意識。

白い天井

「え・・・?」
「キョーコ!!」
声のほうを見れば、そこには
「・・・敦賀・・・さ・・・?」
心配そうに私をみつめる敦賀さんがいた。

「え・・・?」
私は何がなんだかわからなくて。
ここはどこ?どうして私はここにいるの・・・?

「キョーコ、君倒れたんだよ。覚えてる?」
「・・・・え・・・・?」

倒れた?
私が・・・?

「CM撮りの最中にね、日差しも今日は熱かったし、疲れもあるんだろうって、それから・・・」
「・・・・・・・あ・・・・・」
急に記憶が呼び起こされる。

CM撮影は娘と母をモチーフにした飲料水のものだった。
仲良く2人で料理をして、ショッピング。
笑いの絶えない母子。

休憩中にふと見上げた空はとても澄んでいて。
私は私の母とこういう風に過ごしたことはないんだと、これから先も一生ないんだと思ってしまった。

まぶしい太陽は、母のよう。
ギラギラと、その身に私を近づけてはくれない。
近づけば私の体は燃え尽きる。
でも、それでも私は近づきたかった。
あなたのそばに行きたかった。

そう思った瞬間・・・真っ白な世界に・・・包まれた・・・



「私・・・・」
「うん・・・?」
「きっと・・・・あなたを不幸にすると思いますよ」
「どうして?」
今私の手を優しく握ってくれているのは、恋人の敦賀さん。
私に、愛する気持ちを教えてくれた人。
忙しいのに、私のところに来てくれた・・・迷惑をかけてしまった・・・
「私には・・・わかります・・・・」
「なぜ・・・そう思うの・・・?」
きっと今彼は悲しそうな顔している。
彼の声が・・・そう語っている・・・。

「私・・・もっと・・・いい子だったらよかった・・・」
「いい子だよ・・・君は・・・」
「・・・・・・っ」
視界は揺らいで、こめかみを冷たく濡らす。
「私・・・っ・・・愛されたかっ・・・・・」

「大丈夫。俺がいるよ」
ふわっと口づけが降りてくる。
額、まぶた、頬、唇・・・。
愛しい・・・愛しい・・・ひと・・・
「ごめ・・・っ・・・」
「ずっとそばにいる」
きっともっとステキな人がいる。
あなたにふさわしい人がきっといる。
綺麗で、優しくて・・・あなたを幸せにしてくれる人


「キョーコ、キョーコ・・・聞いて?」
「・・・・・・っ・・・」
「先生が言ってたんだ」
私の手を握りながら、彼のもう片方の手は私の髪を優しくすいてくれる。
そして、もう一度額に落ちる口づけ。

「キョーコのおなかの中、赤ちゃんがいるんだって」

「・・・え・・・・?」

今・・・・・なんて・・・・・・?

「今、8週目って言ってた。俺とキョーコの赤ちゃんだよ」

あか・・・ちゃん・・・・?

嬉しそうにそう言う彼。
何が・・・嬉しいの・・・?
そんなに・・・・嬉しいことなの・・・?
私に・・・・育てられるわけ・・・・

「嘘・・・ですよね・・・?」
「キョーコ・・・?」
「何・・・言ってるんですか・・・?」
「何って・・・・」

怖い
「だって」
怖い
「そんな・・・・・」
怖イ
「キョーコ!!」

ガクガクと震える身体。
私の体を抑えようとする彼。
だって私は・・・
「不幸に・・・しちゃう・・・・。幸せなんか・・・あげれない・・・」
敦賀さんを愛しているのは本当。
他の誰かじゃ嫌。彼だから私は愛した。
じゃあ、自分の子供は?
母親の愛情がわからない私が、愛せるわけない!!

「キョーコ!!キョーコ!!」
「・・・敦賀さん・・・っ私・・・」
ぎゅっと抱きしめてくれる強い腕。
とくんとくんと聞こえる彼の心臓の音。
「怖い・・・怖い!!!」
「キョーコ!」
彼の背中に手をまわし、ぎゅっとシャツを掴めばさらに力を入れて抱きしめてくれる。
「私、きっとこの子にひどいことしてしまう!」
見えるのは幼いころの私と、私を疎ましく思う母親。
今度はそれを私がこの子にしてしまう。そんな恐怖ばかりが湧き出てくる。
そんなの嫌だ!大事にしたいのに!敦賀さんとの赤ちゃん、愛したいのに!!
「ん!!」
ガクガクと震えるからだ、私の唇をふさいだのは彼のそれ。

一瞬で震えがとまった。



ぽんぽん

私を優しく抱きしめて背中を叩く彼の大きな手。
「大丈夫。大丈夫」
あたたかくて、たくましくて・・・これが欲しくて何度も手を伸ばした。
やっとやっと掴んだこの手。
じんわりと胸のおくがあったかくなるような感じ。
「君はすばらしい母親になるよ」
「なに・・・・」
彼が言っている意味がわからなくて・・・顔を上げようと思ったら、そのまま顔を彼の胸に押し付けられた。
「黙って聞いて?キョーコ」
「・・・・・・」
「人はね、優しさも辛さも知って、初めて人に優しくできるんだよ。優しいだけの世界にいる人には、何が優しいのかもわからない。君の世界はどう?悲しいこと辛いことばかりだった?小さいころ、そして大人になった今、どう?君の周りにいる人たちはどんな顔をしてる?琴南さん、社さん、マリアちゃん、俺も。君の世界で笑っていない?」
私の・・・世界。
子供のころは、周りの人が全てだった。
テストでいい点が取れればお母さんが笑ってくれる、お仕事を頑張ればショータローの両親が笑ってくれる、誰かが全てで、私の世界はどこにもなかった。
でも、コーンがいた。
コーンが私を救ってくれた。
今、コーンはここにはいないけど、たくさんの人が笑ってくれる。私を私だと認めてくれる。
敦賀さんが好きだって言ってくれる。

「ね?君の世界はこれからも愛に溢れてる」
「はい・・・」
嬉しい。嬉しい。
「それに、俺を幸せにできるのは君しかいないんだから」
さらに強く私を抱きしめる腕は、ほんの少し苦しくて、心地よかった。

「キョーコ?」
「はい」
「順番が逆になってしまったけど・・・・俺と一緒におなかの子を愛してくれますか?」
「つるがさ・・・」
「俺と、この先一生一緒にいて欲しい」
「・・・・っふ・・・」
「最上キョーコさん。俺と結婚してください」

涙が溢れて、敦賀さんの顔も見えないほどなのに、幸せそうに笑う彼を感じた。

幸せになりたいんです。
幸せにしたいんです。
あなたを、この子を・・・。

「はい」

神様。
太陽になんてとどかなくていい。
ただ、陽だまりのような暖かさを・・・私にください・・・・。






はは・・・ははは・・・。
意味わからんかったひと!!「は~い」それは私が一番思ってたりして!!(←ええええ!?(゚Д゚)
いいんです。(何が!?)
逃走します。ダッ!!!!!
短編 | コメント(3) | トラックバック(0)
コメント
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Re: タイトルなし

sou様♪

ありがとうございます^^
ステロイド効いてますよ~。
眼軟膏なので、強くはないのですが。
飲むほうは、副作用に気をつけてくださいね。お互いストレスには気をつけないとですね。
ヤツは心も体も蝕みますから(なんて恐ろしい・・・)

優しい時間も楽しみにしてくださり、ありがとうございますvv
楽しみにしていただいている方がいらっしゃるのは、本当に嬉しいことですよね。
その言葉が私の力です。
頑張りますよvvありがとうございますvv
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