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SHIRo様からすてきなSSをいただきましたvv

Quiet life 様

リンクをお願いしたときに、「じゃあ相互でえろを書け」、と言われ。
「んじゃあウチに飾れる極甘を書け」と言い。

ちろたんは「極甘ってなに?」私は「えろなんて書けないよorz」とお互い苦悩する日々。

そんなちろたんからすってき~なSSが届きましたvv

感想はぜひちろたん本人へお願いしますvv
(・・・・・・・・・そんな私からのSSもちろたんちにがざってありますorz)


では、下記へどうぞ~vvv




My Sweet Sweet home 



「大体ですね・・聞いてます?敦賀さん」
「聞いてる、聞いてるってば。ありがたいと思ってるよ」
「思ってるんだったら少しはですね・・」
「はいはい」

いつものやり取りin TV局のカフェ

でも、その日は特別、いつもじゃないことが起きた。

「良いねぇ!!実に良い!!そのやり取り!!敦賀君、その子だれ?」

急に会話に割り込んでくる人を見て、一瞬唖然とする二人。
気を取り直した蓮がその相手をする。

「あぁ、おはようございます。・・・監督、彼女は事務所の後輩で・・」
「いやいやいや・・キャスト困ってたんだよねー、オファー出して良い?」
「え?・・いや・・俺の一存では・・・どんな内容ですか?・・」

「あのね・・CMなんだよ。家の。で、家族の暖かい感じを前面に出して
両親の方は決まってるんだけど、兄弟の方が決まって無くてね。
なるべくイメージのクリーンで、こう・・・今の二人みたいなの・・
オファー出すから考えといてよ。」

そういって二人の肩をポンポン叩いてカフェを出て行く監督

「何か・・・嵐の様な人でしたね・・・」
「いつもああなんだ、あの人は・・」と肩を竦めて笑う。

二人、少し考えに潜った後、二人同時に口を開く。台詞も被る。

「で、どうします?」「で、どうする?」
「俺個人としては・・・競演したいが?君と」
「私だって敦賀さんと・・なんて、スケジュール一杯でも
断りません。が、悲しいかな空いてるのでご依頼頂ければ受けます。」
「んー・・何とかならないかな・・・」と手元の携帯をみる。

「あとで交渉してみるよ。一緒に出来るように」
「はい!!祈ってます!!」と満面の笑顔をやり取りした次の日

椹さんに例の件が決まった事を聞かされる。と同時に緊張が走る
信仰する先輩と競演、妹・・・私・・・大丈夫かな・・

なんだかんだ悩みながらあっという間に時間は過ぎ撮影当日に至る。
何も答えの出ないまま・・・

恐る恐るスタジオに足を踏み入れる
何となく準備でバタバタするスタジオ でも何となく暖かい雰囲気に包まれた雰囲気を感じる
とりあえずドアを開けて開口一番に大きな声でご挨拶をし、
次に監督の元に行き、深々と頭を下げ、こう言う。

「いきなりですいません!でも・・敦賀さんとの打ち合わせをする時間を・・」
「あぁ・・・それされるといけない。あのままでお願いしたいので、ざっくり説明したら
後は勝手にやってもらうよ。」
そう言い放たれる。より一層大きくなる不安。先輩の楽屋へ走る。

トントントン・・・

「はい?」聞こえる先輩の声、安心して声を掛ける。
「ご相談があって参りました。」
「どうぞ。入って。」
ドアが開き、導かれるままに中へ入る。

そして導かれるままに席に座り問われる。

「役作り・・・でしょ?そのままでいいと思うけど?」
「兄弟なんて居た覚えないので・・・戸惑どってます」
「兄弟・・・俺も居た事ないけど・・兄弟ってどういうのと思う?」
「・・・仲良くて・・・・遠慮の無い感じですかね・・」

「君と俺から・・・遠慮を抜けば良い。敬語と礼節をとって
甘えてきて欲しい。深く考えるなと言われなかった?」
「打ち合わせをするなと・・・」
「だろ?あとはいつも通りでいいんだよ。」

そう言い切られるとそれ以上突っ込むのも憚られる気がして、
納得した様な、してない様な、そんな妙な顔のまま礼を言い
スタジオへ向かう。

遠慮のない関係・・・頭に浮かぶのはあの馬鹿の顔
重ね合わせる事は困難で・・でも遠慮のないってあんなよね・・。

目を閉じるとイメージを固める。うん。何となく出来る気がする。
だって私は敦賀さんを尊敬して・・本当はもっと坊で居る時の様に
近づいてみたいと・・そう思ってるから。


そうして撮影が始まり、スタートの合図が出される。



          *



玄関の姿見に向かってネクタイを締め、身なりを整える蓮
そこへドタバタと落ちるように階段を下り、やってくるキョーコ

「ちょ!ちょ!遅れちゃう!そこ譲って!」
「ギリギリに行動するキョーコが悪い。譲らない」

意地悪する兄を膨れっ面で軽く睨む
そんな妹の制服のタイと髪の毛の跳ねをそっと直す兄

「はい!オーケー。」
「そこ譲ってくれたら済む話なのに!!」

言いながら兄のネクタイのズレを直す妹

「はい!オーケー。」自分の口調を真似するその姿に
優しく微笑むと少し考えてもう一度話しかける。

「そうだキョーコ、今日は部活だろ?」
「そうよ?」
「会社終わる時間と同じ位に終わるなら」
「多分・・・同じ位かな?だったら何?」

「待ち合わせてショッピングでも行かないか?」
「ええええ!行きたい!!私も見たいものが・・」
「・・・・買わす気か?」
「・・・・買ってくれる気?」

「・・・・モノによる。」
「・・・じゃ、一応顔色伺ってみよーッと。」
「ははは。で、その後にカフェでも行って・・・」
「カフェ?」

「うん。友達に、キョーコの好きそうなお店の
話を聞いてね。連れて行ってあげよう。」

「うわーい☆お兄ちゃん、約束だよ?」と自分の腕に手を絡まし
甘えてくる彼女に思わず顔を崩す。
「はいはい。わかったよ。ただし、キョーコの奢りで」
「えええええええええええ!!お兄ちゃん働いててお金持ちの癖に!!」

「冗談だよ。じゃぁ、パフェもつけてあげるよ。」と微笑むと
「やったぁ!やったぁ!お兄ちゃん、だーい好き!!」
と抱きつかれてついよろけてしまう。

「わかった!わかったよ!遅刻するから、やめなさい。」
「はいはい。あー楽しみだなぁ☆」

「二人とも!!早く行きなさい!!遅れるよ?ほら、鞄忘れないように!」
家の奥から母親が出てきながら二人に声を掛ける。
父親も出てきて二人に近づき、困ったように肩を竦める。

「あぁ・・ちょっと・・二人とも、お父さんは靴を履きたいんだが・・
そこ空けてくれるかな?」

「ええええ私達の方が早く出ないと間に合わないんだよ??」
「じゃ、俺達行って来るから・・」と靴を履き両親に手を振る兄
二人に向かい、手を振りながら合わせた訳でもないのに
重なる両親二人の声 そして皆、同時に微笑むいつもの風景

「行ってらっしゃーい」
「行ってきまーす」


―――明るい幸せ家族のSweet Sweet HOME―――



はい、カット―――――


監督の冷静な声にビクリと体を震わせると
振り返る二人



「キョーコ・・・・・・・」
不意に呼んでしまう。もう呼べなくなるその名前を。
驚く彼女。そりゃそうか。でもまだ・・・名残惜しい。

「いや・・まだ少し・・・役が抜け切らない様で・・・ごめん」
「名演でした。お兄ちゃんってこんな感じかな・・と思うと
嬉しかったです。少しの間でしたが幸せでした。」

「・・・本当に?」
「え?・・・はい。終わるのが寂しかったです。幸せで・・胸が一杯で・・
普通、家族ってあんなに暖かいモノなんですね・・名残惜しいです。」

少し唇を噛み、涙を堪える姿が痛々しい。

「・・じゃぁ・・もう少しこのままいようか」
「・・・・え?でも・・・」
「俺も終わるのが凄く寂しいよ・・・どう?このままショッピングにでも
・・・・・ね、キョーコ?」

言いながら腕を組め・・とばかりに突き出す。

「・・はい。お・・兄ちゃん。あの・・・約束のパフェも!!だよ?」
「はいはい。どこへでもお供するよ。喜んで。」
「・・・お・・兄ぃちゃん・・・・・大好き・・・」
赤い顔でボソリと呟くその言葉に先ほどよりも緩む顔
先ほどの様に抱きついてくる華奢な体を今度は思いのまま抱きしめる。

もう少し・・この距離、このままで・・・
最高に幸せな時間。もう少し・・味わいたい。
出来れば兄・・じゃない自分の名前を呼んで貰いたいけど
きっと役じゃないとここまで近づいてくれないだろうから・・

それでもこんなに幸せな気分になってしまう自分の
重症さを思い知る。
撮影が終わりだから出来る離れ業。もうこんな機会望めない。
だから今日は目一杯・・兄として、近いこの距離を楽しもう
そんな事を思う。

「さぁ・・まずはどこから行こうかな?今日は振り回すよ?」
「お兄ちゃんが私のショッピングに付き合ってくれるんでしょ?」
「じゃ、そうしよう。何買いに行きたい?」
「んー・・・お金無いからウィンドウショッピング・・」

「・・・今日は何でも買ってあげるよ?」
「じゃぁ・・・・お家でも買ってもらおうかな?」と肩を竦め笑う
「・・・一緒に住んでくれるなら・・・・」
「え・・・お・・兄ちゃん・・・・?」

冗談とわかっててもつい食いついてしまう自分が悲しい。
でも彼女が妹としてではなく、女性として言ってくれたのなら
俺は買ってしまうだろうな・・・二人のSweet Sweet Home
一ミリでも近い距離で傍に居たいと思うから。

「嘘だよ、さぁ・・行こう!!」と嘘をつきながら彼女の手を引く
いつの日か・・・

END



(後日談)
このCMをどこからか聞きつけたジュリエナが
無料でもいいからどうしてもクーと両親役で出たいとごねて
それは不味いだろう・・とクーと社長が二人で必死に説得したと言う話を

何年か後に吐きそうな位何度も何度も繰り返し聞かされることになるとは
今の二人には予想もつかない事だろう。









はああんんvvかわいい兄妹をありがとうvvv
その後のいちゃいちゃが目に浮かぶようでしたvv
さすがです!!レンジャーリーダーvv
あなたは何を書かせてもすばらしいvv
では、皆様!感想をSHIRo様へとどけてくださいねvv
相互記念品 | コメント(4) | トラックバック(0)
コメント
私の恥ずかしい●●●●見てもらえますか?
あ・・因みに●の中は「甘甘SS」ですが何か?と問う私。
飾ってくださってありがとうございます。いつもこちらの
上質なSweetで目の肥えた方々に見られると思うと恥ずかしさで
あはんあはん☆です。

そしてこちらの頂いた文に付けたあとがきの
「コマドさんは人として18禁」発言に誰も突っ込まない事に
軽い感動を覚えました。そうか・・薄々皆わかってたのか・・(納得)

素敵な贈り物ありがとう。これからもどうか宜しくお願いします、リーダー。(ペコリ)
いやぁ~(*ノノ)
SHIRoさんの作品でここまで甘々なのって、お初☆ですよね(*≧∇≦)ノ“可愛いなぁ…♪

先ほど、SHIRoさんのとこでコマドさんの…うふふ♪いやん、えっちぃ(*ノノ)
コマドさんの優しい空気感を保たれたままのェロ…素敵でした♪
そして、動揺してSHIRoさんに意味不明なメールを送って、速攻でこちらにお邪魔しました!

お二人ともいつもと反対の作風ですよね?凄いなぁ…と感動してしまいました☆
ひなたの構想を軽く吹っ飛ばして頂いたので、しばらく妄想しては一人でうはうは♪してたいと思いますw

あっ!みんなが言ってたコマドさんの人として18禁とか変態とか…信じてなかったけど…(だって、天使だと思ってたんだよ…)みんな!信じなくてごめんね?(笑)
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Re: 私の恥ずかしい●●●●見てもらえますか?


ちろたん♪

「人として18禁」・・・・orz
この言葉をちろたんちで見たとき、マジでわろた!!

うん。否定はせん。
否定はせんが、ちろたん。あなたは21禁だ!!ということを皆様にお知らせしておきますv
(あ、皆さんご存知でしたか。失礼!てへ☆)

私こそかわいいSSをありがとうございましたvv
お互い苦労したね・・・(ホロリ)

これからもどうぞよろしくおねがいしますv隊長vv
(どうやら私は責任者らしい。ひま曰く)



ひなたさん♪

ええ。私、人としてアレですが何か?(←!!!ちろたんのがうつった!!)

そんなあなたも相当キテマスカラ。
大変、残念です(カワイソウニネ←超他人事/笑)

ちろたんとワタクシをほめてくださり、ありがとうございます。
二人とも悶えながら書き上げたものなので、大変嬉しいですvv
あざーーーーっす!!!



ろささん♪

うふふふvv
逃がさないわよ!!
あの場だけの話しなわけないじゃな~いvv

私もちろたんも、あの場に居合わせたみんなが楽しみにしておりますので、よろしくおねがいしまーーーっす!!

ura・・・・ゆーあーるえー!!
もう1本は書かなきゃね・・・・orz

私も頑張るからろささんもやっちゃってvv
お色気担当パープル!!!よろしくvv

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